5軸加工機を活用したφ60x230Lの貫通穴加工

5軸加工機を活用したφ60x230Lの貫通穴加工
  • 材 質:

    A6063

  • サイズ:

    100×100×230mm

  • 精 度:

    ±0.05

  • 個 数:

    7個

  • 納 期:

    10日

ポイント

  • φ60x230Lの貫通穴加工
  • φ4±0.005、止まり穴の高精度加工
  • 連続運転を活用し10日で7個製作

内容

今回は5軸加工機(5軸マシニングセンター)を活用してφ60x230Lの貫通穴を始めとした高精度加工を実現した事例となります。

230Lの貫通穴を加工する場合、標準的な大きさの3軸マシニングセンターやNCフライスでは1工程で完結することが難しく、トンボ加工(2工程に分けて両端から加工)で対応することになります。
しかし、貫通穴内径の段差を最小限に抑える必要があり、工程を分けると要求を満たすことが危ぶまれる状況でした。

そこで5軸加工機を用いて、工程替えをせず両端から加工することで、一方向からの加工には及ばないものの、トンボ加工に比べて高い精度を実現できました。さらに社内で加工を完結することができたため、お客様の希望納期に間に合わせることができました。

外形全周に渡り8カ所、φ4±0.005の止まり穴がありました。
加工条件を熟知し、振れなく、真円を出さないと実現できない公差です。

非常に加工時間のかかる製品でしたが、外段取りによる連続運転を活用し、7個を10日で完成させました。

担当者のコメント

当社は、製品サイズがゴマ粒からバスケットボール大の加工を得意としております。ゴマ粒は長手方向が3mm、バスケットボールは245mmです。今回の事例は多方向からの5軸加工が必要という制約があり、加工できるギリギリの大きさでした。

Webサイトにマシニングセンターを始めとした 機械仕様の一覧を載せております。※加工内容により対応できる大きさが変わります。
様々なサイズの製品に工夫をして対応いたしますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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