新しいレーザー加工機を導入致しました
約10年間に亘り、使用してきた三菱の二酸化炭素(CO2)レーザー加工機を撤去し、11月中旬に、村田機械のファイバーレーザー加工機を導入いたしました。
今回の新機械の導入で、今までの二酸化炭素(CO2)レーザー加工機では加工が困難だった、純アルミや銅、真鍮等の高反射材の安定した加工ができるようになりました。
また、鉄板やステンレス、メッキ鋼鈑等についても、高速加工により、加工時間の短縮が可能となりました。導入から1ヶ月に満たないですが、既に実際の製品を加工しています。
今後も、お客様によりご満足いただける品質の製品を提供できるように、日々加工条件の改良、調整を行う予定でございます。
アルミ、ステンレス、銅板の切断、レーザー刻印等のご相談をお待ちしております。