Interview
当社は、少量多品種の一品物がメインで毎日違う製品を加工しています。
自分で考え、作業に取り組み完成を目指すのでモノづくりが好きな人には、面白い仕事です。
他社では出来ない難しい案件も先輩や同僚と共に考え、完成した時には達成感と共にやりがいを感じます。
また、そのような日々の中で技術力が身に付き、自分の成長を実感できる会社です。
私たちは金属を加工するために機械を使用しています。初めから機械の知識があった人はほとんどいませんし、誰だって最初はわからないことだらけです。わからないことは会社の先輩、上司が付きっきりで教えてくれます。
だからこそ、コミュニケーションが大切。基本ですけど挨拶ができる人と一緒に仕事をしていきたいですね。
仕事は入社してから一緒に覚えて、学んでいけばいいと思います。
取引先との窓口だけでなく、見積から納品まで1人の営業が全てを担当します。製品を手掛けることはしませんが、一緒に作り方を考え、見積から製品が完成するまでの全ての流れに関わります。営業職でも奥の深い「モノづくり」の楽しさにも触れることができ、とてもやりがいを感じます。
お客様のご要望を伺い、現場のスタッフと色々相談しながら作り上げた「完成品」を見た時には何とも言えない嬉しさがあります。また、納品後にお客様からいただく感謝の言葉、お褒めの言葉は、日々のモチベーションにも繋がっています。
About us
就業時間中に勉強会を行っています。
たくさんの先生の指導を受けて、技術力、人間性を磨いています。
社外から各専門技術のエキスパートの先生方もお招きし、より深い知識と技能を習得するため、学び続けています。
サンドビック元社員のH先生からは、切削の技術を教えて頂きました。約10年、ご指導頂いている間に当社の技術力はどんどん上がり、ライバル企業より早くいいものを製作できるようになりました。
川崎でプレス会社の社長をされていたT先生には、毎月来社頂いています。昔は出来なかった難しい絞り加工も、綺麗に絞れるようになりました。現在も、新人教育や日々の課題解決に取り組んでくださっています。
日立製作所OBのN先生には、現場改善をお願いしています。毎月2回来社頂き、最高レベルの整理整頓とは何かをご指導いただいています。何もわからなかった若手社員もみるみる成長し、工場内を常に綺麗に保つことができています。
ひたちなか商工会議所、日立地区産業支援センター、いばらき中小企業グローバル推進機構(元茨城県中小企業振興公社)、ポリテクセンター、ひたちなかテクノセンター、地元銀行などの勉強会にも参加しています。
※1ヶ月21日勤務とした場合の目安
History
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PROFILE
1952年水戸生まれ水戸育ち、水戸一校、東京大学農学部卒、丸紅入社。
定年後、朝起きた時やることがないことに疑問を持ち退社。製造業についてはまったく知らないまま29歳で当社に入社。丸紅では3年ほど水産部の経理を経験し決算などに詳しい。
社長としての難しさを理解していない状態で1989年37歳で当社社長となり、1992年にバブル崩壊の直撃を受ける。この後1999年の平成不況、2009年のリーマンショックなどを経験してきたが、幸運とバブル崩壊で学習した危機対策により平成時代の経済環境を乗り越えてきた。
Requirements
募集内容 |
【技能工要員】 大学・短大卒(PC・機械)・高専・専門・高校卒 6名 【営業】 大学:2名 |
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採用試験内容 |
選考日:随時 提出書類:履歴書・卒業見込証明書 試験内容:一般常識・面接・適正 |
就業条件 |
勤務時間:8:30~17:30 (休憩1時間) 正味8時間 年休:114日(土・日・祝日その他) 社会保険等完全加入 |
書類提出先 |
【下記住所の総務課まで】 株式会社西野精器製作所 〒312-0005 茨城県ひたちなか市新光町552-84 |